-
小説「股間」
¥1,600
SOLD OUT
※こちらは、デッドストックものです。多少の経年劣化はご了承ください。 ※ご希望の方には、江本純子の直筆サインをお入れします。 江本純子が2006年に書いた初の長編小説。リトルモア発行。 2016年公開『過激派オペラ』の原作にもなりました。 * 江本レコメンド * 恥ずかしいから読まないで!! 恥ずかしいから消費税サービスします! 『股間』 とにかく漠然と、演劇をやることを志していた――。 大学に入学した重信ジュリが、演劇サークルの部室のドアを叩くところから物語は始まります。 芝居の魅力にとりつかれていくジュリ。 そこで出会う劇団の女の子たちとの恋愛模様。 やがてジュリは恋人ヒデコと劇団「毛布教」を旗揚げ。 “演劇"と“恋愛"の狭間に揺れながら、演劇人生を邁進していく…。 単行本:288ページ 出版社:リトルモア 発売日: 2006/7/29
-
アートブック「names」
¥500
※こちらは、デッドストックものです。多少の経年劣化はご了承ください。 ※ご希望の方には、江本純子の直筆サインをお入れします。 江本純子演劇作品のチラシデザインを多数手がけている two minute warning さんが作ったアートブック。 江本の書き下ろし小説『空き缶とペットボトル』を掲載してます。 * 江本レコメンド * 『股間』より、よく書けています。 『空き缶とペットボトル』 空き缶とペットボトルの仕分け工場での理不尽な労働から脱したばかりの木崎、労働仲間だった高梨からの「女を寝取ってほしい」という依頼に応えるべきか苦悶する。 2009/5/10 発行
